Hydrangea
先日、PT supportが主催する講演会にお誘いいただき、参加してまいりました。
講演会の案内はとても信じられないような一言で題されていました。
『抗がん剤無料化』
無料化?!?!どういうことだろう?!とドキドキしながら、会場となった東京大学医科学研究所病院へと向かいました。
本題のまえに、大学構内に咲いていたアジサイをお楽しみください☆

韓国では高額な抗がん剤であるグリベックという薬の医療費の軽減活動が患者から始まり、結果現在では患者の自己負担額はゼロとなったというのです。
この運動を率いた、韓国のCML(慢性骨髄性白血病)患者会の元会長のお話を伺うことができました。
高額な医療費、薬剤費は治療に臨む患者さんや家族の大きな負担となることは想像に難くありません。高額医療費制度がある日本でさえ、一生治療が必要な患者さんにとっては死活問題です。
韓国のこの患者会(2000名を率いる)では、まず製薬会社に薬価の引き下げを迫り、政府との交渉によって患者負担率の引き下げを勝ち取ったといいます。
その道のりはおよそ3年を要し、並大抵ではない戦いのすえ、現在ではCMLなどグリベックの患者負担額はゼロ、またすべてのがん患者の自己負担額が3割から2割への引き下げという結果を勝ち得ています。(実際はグリベックの場合、患者負担が1割なのですが、その1割はあとから製薬会社から払い戻されるというシステム)
患者会の挑んだ戦いは、具体的なプロセスや考え方など、目からウロコの学びはたくさんあったわけなんですが、、、
何よりも患者会というとても市民的な組織の力によって、こんなにも大きな結果を生み出したことに、大きな驚きを隠せませんでした。 パネリストとして参加されていた日本の患者会、家族会の方々も、衝撃を受けて突き動かされたといいます。
会長曰く、『個人ではちっぽけな一人の患者、だけど組織となれば無限の力を得る』と。
恥ずかしながら、処方をする薬の薬価も分からずにいることがほとんど・・・
薬の説明にくる製薬会社のMRさんに『この薬いくら?』と聞いても即答してくれることはほとんどないのはどうして??
限られた医療費のなか、また高〜い薬が発売されたけれど、いったい次にどこを切り詰めたらみんなが幸せな医療を受けられるの・・・??
反省、疑問は尽きません。。。
講演会の案内はとても信じられないような一言で題されていました。
『抗がん剤無料化』
無料化?!?!どういうことだろう?!とドキドキしながら、会場となった東京大学医科学研究所病院へと向かいました。
本題のまえに、大学構内に咲いていたアジサイをお楽しみください☆

韓国では高額な抗がん剤であるグリベックという薬の医療費の軽減活動が患者から始まり、結果現在では患者の自己負担額はゼロとなったというのです。
この運動を率いた、韓国のCML(慢性骨髄性白血病)患者会の元会長のお話を伺うことができました。
高額な医療費、薬剤費は治療に臨む患者さんや家族の大きな負担となることは想像に難くありません。高額医療費制度がある日本でさえ、一生治療が必要な患者さんにとっては死活問題です。
韓国のこの患者会(2000名を率いる)では、まず製薬会社に薬価の引き下げを迫り、政府との交渉によって患者負担率の引き下げを勝ち取ったといいます。
その道のりはおよそ3年を要し、並大抵ではない戦いのすえ、現在ではCMLなどグリベックの患者負担額はゼロ、またすべてのがん患者の自己負担額が3割から2割への引き下げという結果を勝ち得ています。(実際はグリベックの場合、患者負担が1割なのですが、その1割はあとから製薬会社から払い戻されるというシステム)
患者会の挑んだ戦いは、具体的なプロセスや考え方など、目からウロコの学びはたくさんあったわけなんですが、、、
何よりも患者会というとても市民的な組織の力によって、こんなにも大きな結果を生み出したことに、大きな驚きを隠せませんでした。 パネリストとして参加されていた日本の患者会、家族会の方々も、衝撃を受けて突き動かされたといいます。
会長曰く、『個人ではちっぽけな一人の患者、だけど組織となれば無限の力を得る』と。
恥ずかしながら、処方をする薬の薬価も分からずにいることがほとんど・・・
薬の説明にくる製薬会社のMRさんに『この薬いくら?』と聞いても即答してくれることはほとんどないのはどうして??
限られた医療費のなか、また高〜い薬が発売されたけれど、いったい次にどこを切り詰めたらみんなが幸せな医療を受けられるの・・・??
反省、疑問は尽きません。。。
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たしかに薬は高いけれど、
一つの薬の研究開発に100億以上、
一万の薬の候補のうち一つしか承認されないぐらいの割合ですから、
簡単にはいきませんよね。
私自身、研究をまじめに取り組んでいたこともあり、
難しさも知っています。
いろいろな思いがあるけれど、
考えることをやめず、
あきらめずに取り組むしか
ないのではないでしょうかね。
若輩者がすみません。